
これは難しい。嫌でも大切にしないといけないこともたくさんる。責任もある。こころを正常に保とうと思えば、あれも、これも大切にしないと生きていけないのが現実。こころは後でついてくることが多い。
今気がついた。私は、「大切」という言葉を使っている。今日の言葉は、「大事」と言っている。違いは何か。
三省堂大辞林第三版によると、
たい せつ 【大切】
( 形動 )
〔「大いに切(せま)る」 「切迫する」の意から〕
① 重要であるさま。肝要。大事。
② 価値が高いさま。貴重。大事。
③ 丁寧に扱うさま。大事。
④ 切迫するさま。緊急を要するさま。
だい じ 【大事】
( 名 )
① 物事の根本にかかわるような重要なこと。
② 大事業。また、大それたくわだて。
③ 大変な事件。深刻な出来事。
④ 〘仏〙 出家修行して悟りを開くこと。
⑤ 技芸における真髄。秘伝。
⑥ 病気や傷が重いこと。重態。
⑦ 生死にかかわるような危険。
⑧ 困難なこと。手ごわいこと。
⑨ 不都合。さしさわり。
( 形動 )
① 大切なさま。重要なさま。
② 粗末に扱わないよう気をつけるさま。価値を認めて注意深く扱うさま。大切。
どちらも、同じような意味。
だが、大事 (形容動詞)2番、「粗末に扱わないよう気をつけるさま。」こころを粗末に扱わないように気をつける。これは心しておかなければいけない。
冒頭で書いたが、心は、後回しのことが多い現代社会。
私達は、もう少し自分のことを大事にしてもいいのではないか。自分勝手、自己中心と非難されることが多いが、もう少し。自分を大事にすれば、人も大事にできるのではないだろうか。
